臨床交流会   2016年 2月28日(日)
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時 間: 午後2時 〜 6時
場 所: 福岡市鍼灸師会会館2階
主 題: 四十肩 〜 五十肩 @ 解剖復習&局所と遠隔刺法 A 操体とゆらし
演 者: 筑紫 城治 先生(福岡市南区 筑紫鍼灸院 62歳)
  • 肩の解剖の復習と生体観察の実習を行い、四十肩〜五十肩の概念や病態を考えてみます。
  • 生体観察に基づき、局所と遠隔の刺法を行ってみます(40肩=筋腱症、+α=腱板障害=筋腱症+インピンジメント、50肩=筋腱症+関節拘縮、とカテゴライズしてみます)。
  • 肩上肢帯の痛みや機能障害は、肩甲上腕関節+胸鎖関節と肩甲胸郭連結の関節要素を構成する筋腱の問題、肩峰下隘路帯の問題、関節包・滑 液包・靱帯などの炎症と拘縮性の問題、などに大別できると考えてみます。
  • 局所刺法は、主に筋腱症に対する局所解剖学的なアプローチです。遠隔刺法(条口-承山透刺etc)は、主に肩甲胸郭連結の不具合の要因であ る体幹−肩甲骨間の筋腱症に対するアプローチで、その治効メカニズ ムは姿勢反射の一部だと考えられます。
        萩原 俊明 先生(福岡市東区 香椎内科生理学療法室室長 60歳)
   
  • 股関節の「揺らし=ゆらし」だけで肩上肢帯のROMが改善します。また、肩関節および肩甲骨周囲への同様なアプローチでも肩上肢帯のROMは変化します。
  • 操体や揺らしの実習を通じて、肩上肢帯のROM制動に関連する筋群の緊張変化を体験して、四十肩〜五十肩の治療アプローチの広がりを実感してみたいと思います。
コーディネーター: 筑紫 城治
進 行: 1. 筑紫先生  解剖復習&局所と遠隔の刺法の実技
       2. 萩原先生 肩上肢帯を目標とした操体と「ゆらし」の実技
       3. 参加者全員による体験とディスカッション
ご注意: 萩原先生の講義および実技指導については、撮影録音等は禁止します!
     その場の実感や体験に集中して頂くためと、誤解を生むような
     無用な拡散を望まれないためです。宜しくお願いします。 
   
参加費: 1,000 円
臨床交流会 連絡先:〒811-1302 福岡市南区井尻1-9-22 筑紫鍼灸院内
tel 092-582-6522  fax 582-6599
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